緊急!よこすかスクランブル

大型連休最後の土日ですが、もはや普通の土日と変わらないのでゆっくり静養に努めると決めて、洗濯や掃除、買い物などの家事に追われた土曜日。五月病に罹らないために日曜日もゆっくり休むべきではありましたが、横須賀を母港とするアメリカ海軍原子力空母CVN-76ロナルド・レーガンが試験航海に出港するとの情報を得て、朝7時に帰宅を出発し車で横須賀へ。安針台駅に駐車して塚山公園まで歩き、先に来ていらっしゃったカメラマンと談笑しつつ機材を設置。あまりレアなイベントではない模様で、公園清掃のおじさん達と少ない見物人でまったり見送ります。

 タグボートに牽引されてゆっくり出港する様子は優雅で、横須賀基地を出て浦賀水道へ向かいました。今回は1週間ほどで戻り、その後再び長期航海に出る模様。岩国の艦載機も連れて行くので、一つのシーズンが終わりますね。きな臭い世相ですが、無事に戻ってきて欲しいものです。さて、ロナルド・レーガンが試験航海を終えて再び出航したのが5/20の事ですが、入れ替わりに日本海で演習していた西海岸サンディエゴ基地所属のCVN-72エイブラハム・リンカーンが横須賀入りする事に!補給や休養が目的と思われますが、まもなく封切られる映画「TOPGUN:MAVERICK」のロケにも使用された伝説の空母なので、これは聖地巡礼の意味も含めて是非とも歓迎せねばと、朝5時前の始発電車に飛び乗って再び安針台駅へ。

 ひとまず最も視界が広い安針台公園をのぞいてみたら案の定脚立密林が生い茂っていて、三脚を立てる隙間もない。そもそもフェンスが2mオーバーなので脚立がないと何もできない感じでしたので、観念して塚山公園まで歩きます。こちらも今回はギャラリーでほぼ埋まっていて、二列目の隙間に三脚を立てて撮影スポットを確保。ちょうど入港したレトロなフリゲート艦は退役間近のタイコンデロガ級ミサイルフリゲートCG-53モービルベイで、アーレイバーク級がひしめく横須賀においてはひときわ目立ちます。Twitterで観音崎の様子を観察していると空母が予定より20分早く浦賀水道を抜けたと知りましたが、ほどなくして横須賀沖に姿を現しました。昨年のカール・ビンソンと同じように艦載機満載で、興奮してカメラを持つ手が震えます。300mmしか持参しなかったのでギリギリまで引きつけて撮ろうかと思いきや、突然大粒の雨が降ってきて、体は傘でガードできるものの被写体が霞んで見えなくなってしまいました。

 これはもう、雨雲の通過を待つしかないように思われましたが、入港直前には晴れ間も出るほど天候は回復し、一同安堵しつつ、パシャパシャ撮りまくって撮影会は終了。私は次の目的地である北千住、銀座での写真展鑑賞を経て、横田基地の日米友好祭へ突撃したのです。その模様は来週以降じっくり解説致しますのでお楽しみに!

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